近年、FAXのDMによる販促が急速に伸びています。
何よりも、コストが安い！というのが最大の理由ですが、
その他にも様々なメリットが認めらています。
まず、FAXならば開封率100％！
まったく目を通されずに捨てられるということがありません。
そして、資料として保管してもらえる可能性が高いということです。
まったく関心を引かないものは、そのまま裏紙などに回されてしまいますが、
少しでも興味を持っていただければ、ある程度の期間残してもらえ、
必要なときに引き出して、資料請求や申し込みの行動を取ってもらえる可能性が残ります。
また、新規開拓時には、売り込み側、売り込まれる側の双方にとって、
経費が節減されるという事実が、最近注目されています。
まったく興味のない内容のFAXを受け取った方からは、
「ふざけるな！」と叱られてしまいそうですが、事実そうなのです。
考えてみてください。
たとえば、電話での売込みがあった場合、
とりあえずマナーとして、会社名・名前・用件などをメモし、
担当部署が違う場合、内線で担当者に打診して、
話を聞くかどうか確認し、特に興味のない内容であれば、
そう告げるか、居留守を使ってお断りする、という流れになるかと思います。
さて、ここまで何分かかったでしょう？
近頃はアポインターも巧妙になってきていますから、
どうにかお断りして、元の仕事に戻るまでに１分ですめば、
何とかうまくこなした、という感じではないでしょうか。
では、その1分の時間給はいくらでしょう？
時給1000円の場合、単純に16円の損失になってしまいます。
仮に部署間をたらいまわしにして、最終的に担当者が話を聞き、
結論としてまったく必要ないとわかるまでに10分以上かかったら・・・
そして、そんな電話が毎日のようにかかってきたら・・・
これは、会社全体として多大な損失ではないでしょうか？
これは売り込み側も同じです。まったく必要のない相手に長々と説明し、
最後にはなんの断りもなくガチャンと切られる。
時間もそうですが、精神的にも互いに不幸です。
アポなし訪問にも同じことが言えるでしょう。
根性だけの営業は、相手に多大な迷惑をかけ、
汗をかくことを成果と取り違えた自己満足だけが残るだけなのです。
ダイレクトメールやチラシは、電話や飛込みほど迷惑とは思いませんが、
それでも業務に対して、何かしらかの負担を与えています。
特にDMなど、個人の宛名がある場合、個人情報保護の立場から、
宛名を別途消去した上で廃棄しなければなりませんし、
捨てるにしても、中に分別すべきものはないか確認が必要になります。
これもまた、１分程度は時間を取られるのではありませんか？
しかも、きれいで凝ったDMやカタログを捨てる時、
ちょっとした罪悪感を感じる人もおられるのではないでしょうか？
（ある意味、それが相手の狙いでもありますが・・・）
あまりいばれることではありませんが、
FAXは単なる紙ですから、最悪、裏をメモ用紙にしたり、
捨てるにしても中身を確認せずにシュレッダー可能です。
一方、新規顧客を求めない企業、
何かしらかの形で自社を売り込まない会社はめったにないでしょう。
であるならば、企業は互いに売り込みあうことによって、
無意識に相手に損失を強いていることになります。
しかし、売り込む商品があるということは、ニーズのあるお客様が
必ず、どこかにいるということです。
それを互いにFAXというメディアを利用しあって情報交換するようになれば、
その効果は計り知れないものがあるのではないでしょうか？
少しでも興味があれば、時間が空いた時に読めばいいのですし、
興味がないものは読まなくてもいいのです。その選択権は受け手にあります。
ゴミになる、インク代がもったいない、
当然受け手にとって負担になることではありますが、
考え方によっては、それ以上のメリットが生まれることもあるのではないかと思います。
まとめてみます。
FAXDMの良さ
１、コストが安い！（1枚14円⇒DMならば100円以上＊）
 ＊宛先データがある場合。
２、必ず見てもらえる。（開封率100％）
３、早い（作って送ってすぐ着く⇒チラシは少なくとも2週間前に準備）
４、お客様にとっても負担の少ない営業方法である。
５、効果を実測することができる。
FAXは同時間に大量送信が可能ですので、
効果を計測し、反応を予測することが可能です。
すなわち、正確な目標値を設定し、
営業計画、経営計画に反映することができます。
これまでの販売促進方法に満足がいかなくなったら、
ぜひ、FAXによるマーケティングをご検討ください。
このようなご案内に利用されています。
・新商品のご案内（新車、パソコン、電気製品、各種サービス）
・キャンペーンのご案内（売り出し、値引き、ご優待、お歳暮・お中元）
・開店・新装開店のご案内（飲食店、小売店）
・最新情報のご案内（中古物件、不動産、市況）
・会員さまへのご案内（顧客、組合、協会、メンバーズ倶楽部）
・セミナー・講習会の集客（士業、IT関連企業、PCスクール、各種学校）
・ニュースレターの送付
御社では、これまでどのような集客活動をされてきましたでしょうか？
チラシ？DM？電話勧誘？飛び込み？
それとも今はやりの口コミでしょうか？
当然、営業をすれば何らかの効果があがります。
しかし、今までのように営業にコストをかけられない、
これまでの営業方法の効果が下がってきた、
とお感じになられた時は、ぜひFAXDMをご検討ください。
何よりも安く、すぐに結果に結びつきます。
ダメでもともとなどとは申しませんが、
この方法が御社に合わなかった場合、
失うコストは最小で済みます。
DMを千単位で発送したら、そのコストは数十万円です。
チラシもまた、万単位のオリコミで数十万。
それでもうまくいかず、人海戦術で営業員を増強した場合、
コストは一人年間数百万円になるでしょう。
FAXならばお試しも可能です。
1000通程度発送して、効果を計測し、
まったく反響がなければやめればいいのです。
そのコストは最高で2万円もかかりません。
うまくいった場合、そこには金鉱が眠っているかもしれません。
弊社では、様々なアドバイスを通して、
御社の金鉱探しのお手伝いを致します。
 送信代行サービスについて
・お客様の指定位置に差し込み印字、宛名印字が可能です（無料）。
・3日前までのお申し込みならば、指定日時に同送致します。
・フリーダイアルにて受信代行も致します（有料）
チラシやDMの発送を担当された方なら、
その発送までの手間や手続きの煩雑さに、
悩まれたことがあるのではないでしょうか？
私も原稿の作成から校正、発注まで、
なぜこんなに時間と手間がかかるのだろうと
いつもわずらわしさを感じていました。
現在ではだいぶ手続きも簡素化され、
入稿もメールで行うなど、利便性もあがりましたが、
それでも、発注から実際の発送にいたるまで、
一週間では厳しいのが現状です。
FAXの場合、あなたが作成した内容を一字一句たがえず、
その日のうちに発送することが可能です。
当然デザイン料などは不要です。
そして、発送までの作業はすべて、
電話と電子メールだけで行いますので、
移動時間や郵送などによるタイムロスはまったくありません。
以下に、実際の流れをお示しいたします。
ご利用の流れ
申し込み→原稿制作→地域、送り先の属性選定→原稿送付、日時指定
→テスト送信→確認→本送信→送信済み件数確定→不達リスト提出
→料金確定→ご請求→月末締め20日お支払
では、FAXで営業する場合、
どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか？
内容が間違っていないということは必須ですが、
何よりも見やすくて、
相手が一目で興味を持つ内容であればなおよいと思います。
その場合、絵や写真を利用するのが効果的です。
絵や写真をきれいにFAXで送付するために、
弊社ではファインモードを利用することをお勧めしています。
当然文字がつぶれたりすることもなくなりますし、
原稿全体のイメージをあまり劣化させずに送信することが可能です。
弊社では、通常割増料金になるファインモードを
一般の送信と同じ価格でご提供します。
ご利用価格
送信代行料 5000円（3000枚以上無料）
FAX同報 14円/1枚（ファインモード）
データをレンタルする場合 10円/1件
その他、購入する場合は別途お見積りいたします。
当然送り先のFAX番号がない、調べて作る時間もない、
という方もいらっしゃると思います。
弊社では、約400万件のFAXデータを保有する提携データバンクより、
さまざまな条件で抽出してレンタルすることが可能です。
一件につき、10円より申し受けます。
また、同じ番号に何度も送る必要がある場合、
データを購入することも可能です。別途お尋ねください。
ご利用料金例
自社データを利用した場合
2千枚 2000×14＝28000+5000(送信代行料）＝33000円
3千枚 3000×14＝42000円(送信代行料無料）
データをレンタルした場合
2千枚 2000×24＝48000+5000(送信代行料）＝53000円
3千枚 3000×24＝72000円(送信代行料無料）
（ボリュームディスカウントもございますのでお問合せください。）
FAXDMにご関心のある方に詳しい資料を送付いたします。
原稿作成や送付範囲の抽出などのアドバイスも致します。
資料が必要な方は下のフォームよりご請求ください。
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